きっかけは、5月でした☆
これからの、成長と経験の為。もっと、色々な太鼓を知りたい、知ってほしい。
そんな想いを抱き和太鼓コンテストに出てみないか、
という所から始まりました。
急遽、お送りするビデオ審査への撮影をし、ぎりぎりになって送り出しました。
予選合格の知らせを頂き、夢のようでした。
初めてのことなので右も左もわからず、書類など先方様には沢山のご迷惑をおかけしたことと思います。
必死になって毎日子ども達と、もがいていました。
"勝ち負けではなく、自分たちができる、最大限の舞台を作ろう"
その言葉を常に胸に抱いて練習をしました。
コンテスト当日、子どもたちは緊急していましたが、舞台の上では、しっかり舞台に足をつけて立っていました。
そして、最優秀賞の発表の時、
審査員の山本寛斎さんから、
「鼓遊!」
と、言って頂けた時には、みな声になりませんでした。
「素直な演奏」だったと審査員の方々に言って頂き、その言葉が、すごく胸に残っております。
"籠に乗る者、担ぐ者、また、そのわらじを作る者"
本当に、支えてくださった方々のおかげさまです。
子どもたちも大きく成長したことと思います。
本当に、嬉しいですm(__)m
ありがとうございました!!!!
v(^^)http://www.tokyo-np.co.jp/event/taiko/index.html