朝晩だいぶ冷える季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
１０月８日、「第１７回Ⅰのまちいなぎ市民祭いなぎ和太鼓コンテスト」が稲城市立ⅰプラザで開催されました。
鼓遊は一般の部に、小学生から大学生までの１０名のメンバーで出場し、最優秀賞をいただくことができました。
支えてくださった多くの関係者の皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
本番前の最終確認
みんなで気持ちを１つに
表彰式
～出場メンバーのコメント～
今年も最優秀賞を頂くことができました。
応援して下さった全ての方々に感謝したいと思います。
コンテストは、結果だけでなくそれまでの過程が大切。このコンテストに向け汗を流した時間を大切に、この結果をいい意味で受け止め、これからも頑張ります！
萌
大地です。
僕にとってⅰまつりのコンテストは６回目。センターという大切なパートをやらせてもらう中、不安もありましたが、しっかりと結果を出すことができ、とても嬉しく思います。
今年で鼓遊を離れることになるメンバーがいます。
だからこのメンバーでコンテストの舞台に立てるのは最初で最後、最後のメンバーに負けを持っていかせたくない、だから絶対に優勝を勝ち取る。
そんな思いを抱いて臨んだコンテストでした。
最優秀賞を取れたことは本当に良かったと思います。勝てた嬉しさももちろんありましたが、なにより新たな道へ向かうメンバーに優勝を持たせることができて本当に良かった、そう感じました。
私はこれからも太鼓打ちとして精進し鼓遊の太鼓を皆さんに届けます！これからも鼓遊をよろしくお願いします！
健太
上手側の大太鼓を打っていた和馬です！
今回のコンテストが初めてのコンテストでした。
演奏する曲を一曲に絞ることで、稽古もより曲の細かい部分の表現や体の動きなどを意識した稽古となりました。
最優秀賞をとることが出来て良かったです、ありがとうございました！
功祐です。
今回のコンテストは自分にとって２年ぶりとなるコンテストでした。コンテストが近くなるにつれてメンバー内でも緊張感が高まり、本番もよく出来たと思います！
今回のコンテストはメンバーが辞めることや自分が今回で最後という事もあっていろんな意味で特別な大会でした。前回と同じ「波動共鳴」だったので、自信を持って演奏する事が出来ました。
引退するメンバーのためにも、悔い無く終われて良かったです。
康太朗
涼花です。今年もコンテストで優勝することが出来ました！
長年、共に頑張ってきた大事なメンバーとのラスト勝負の舞台でもあったので優勝出来てとても嬉しかったです。これからも大事な仲間のことを忘れずに、太鼓を全力で楽しんでいけるように頑張ります！
将樹です。
最初に手伝ってくれたお父さん、お母さん方と頭に感謝しています。優勝メンバーの一員になれたことが嬉しいです。今まで練習してきたことを出しきれたので安心しました。しかし、テンポ維持が課題と指摘されたのでこれからも頑張って努力していきたいと思います。
良太です。
今回のコンテストで鼓遊は一位を取ることが出来ました。練習では、皆で一位を目指して取り組みました。
始まる前、舞台袖では心臓の音が周りに聞こえるのではないかと思う位に緊張していました。
しかし、曲が始まると不思議に気持ちが落ち着いて、曲に集中して打ち込む事が出来ました。他のメンバーにも支えられて参加出来た事に感謝したいです。これからもメンバー達と一緒に打ち込んでいきたいです。
陽路です。
今年のコンテストは、去年と同じ、波動共鳴でした。僕は、去年、動作が大きくできなかったので、今年は動作を大きくするのを意識して、練習しました。本番では、練習の成果が出せたと思います。そして、優勝できたのでよかったです。ありがとうございまいした。
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