10月へ向けた稽古風景

本年は10月における本番が例年と比べて多くなりました。コンサートやコンテストに加えて映画に向けた稽古も加わっています。本番ごとに参加できる演奏者が異なるうえ、舞台の構成内容が大きく違っているので稽古がだいぶ詰め込んだ内容になっています。

9月の段階で、普段担当しているパートではないパートを稽古しておいたため、こうした多種多様な状況に対応できるといった感じです。馴れないパートでおぼつかないところがありますが、こうした本番さながらの稽古が本番でのアドリブ対応や演技力にもつながっていくので、今がレベルアップのタイミングといえます。