2011年6月15日水曜日

大道具や道場片付け、曲だし構成決め

本日は第13回チャリティーコンサートで使用した山車や大道具、太鼓を整理し、これからの稽古や演奏に備えました。毎年6月に実施しているコンサートはほかの舞台と比較して利用する楽器も道具も多く、鼓遊トラックで3回往復分の量があります。すばやく整理して道場を稽古できる状態に戻します。



週末には矢野口幼稚園で演奏があるので、演者の選定、演者を想定した演奏曲の起こし、パート割り当て、全体の構成、個々の曲の構成、利用する楽器、転換稽古を実施しました。 参加できる演者がいつもとは違う構成になるので、ウィークポイントを見つけてその部分を重点的に稽古します。


チームで演奏するということは、最終的に誰がどのパートも演奏でき誰が音頭をとっても、「演者の選定、演者を想定した演奏曲の起こし、パート割り当て、全体の構成、個々の曲の構成、利用する楽器、転換稽古が実施できるようになる必要があります。できる人に頼り切る習慣を付けると、グループとしても成長に偏りが生まれるうえ、楽曲としてのアンサンブルのバランスが崩れてきて面白さがなくなってきます。どの演者でも最高の演奏ができるように全員が取り組むことが重要というわけです☆彡