1月29日(日曜日)は稲城市城山文化センターで、津軽三味線(魂を揺さぶるしょう三弦)を鑑賞に行って来ました。澤田勝紀・澤田勝邦さんの両名約2時間のの演奏でした。演奏は勿論大変迫力ある素晴らしい演奏で、2時間あっと言う間に過ぎてしまいました。さらに、話術もさすがプロ、観客の心をどんどん津軽三味線の世界に引きこんでいく話術は学ぶべき技です。 ◎そこで質問、津軽三味線の張っている皮は何でしょうかの質問。
①猫の皮②いぬ皮③パンダの皮④つらの皮、さて何番でしょうか?。皆さんはいかがでしょうか。会場200人中なんと正解は1人 パンダの皮☓ つらの皮☓ 猫の皮? 犬の皮? 正解⇨犬の皮 小唄用は猫の皮です。皆さんお分かりでしたか。ちなみに沖縄の三線はハブ(ヘビ)の皮、中国の二胡はニシキヘビだそうです。津軽三味線とのコラボレーションは何回か経験がありますがやはり迫力がものすごいと感じました。今日はこれまで、お休みなさい。木崎