2012年3月13日火曜日

曲構成とプリセット、場当たりなど

大震災追悼式での演者は5名、大太鼓と屋台の金を抜くとすれば、組み太鼓を構成するのは4人ということになります。この人数だと常に全員が舞台に出る形になるので、太鼓の配置や転換も含めて事前に練り込んでおかないと対処できなくなります。



以心伝心と屋台囃子の連動を考慮した配置を採用しました。人数が少ないため、大胴も同じ向きではなく逆向き、展開も前面ではなくハの字に開く形を採用しました。人数が少ない場合のひとつの方法としてよさそうです。