2012年6月15日金曜日

コンサートの稽古 サイズをスケールダウンしての想定稽古

チャリティーコンサートの最後の屋台囃子は、今年はあのような構成を採用したわけですが、実際にはこんな感じで道場で想定稽古を実施していました。道具の関係もあって、実施に道具を使っての稽古は道場がメインとなりました。

本番の尺での稽古は駒沢学園大講堂が利用できる全日、当日のリハの時間しかなく、それ以外はサイズを小さくしての稽古となります。道具を置いてやったり、人の体だけ配置して動きを確認したりといったことをします。

駒沢学園大講堂レベルのサイズとなると、稲城市中央文化センターのホールでも間に合わないサイズになってくるので、全日と当日のリハでサイズの調整を実施することになります。