大麻止乃豆乃天神社夏祭り、ここから鼓遊の夏がスタート！

本日は大麻止乃豆乃天神社 (おおまとのつのてんじんじゃ)夏祭りにて演奏してまいりました。大麻止乃豆乃天神社は稲城市大丸にある神社です。背後に城山（現・向陽台）を抱え、もともとは多摩川の渡河点に絡んだ船着場から、この名称が来ているようです。鳥居に掲げられた名前をみながら「これ読める？」と言い合うのが、ここ数年の行事になってきました :)

昨年もそうでしたが、今年も大麻止乃豆乃天神社夏祭りは素晴らしい晴天に恵まれました。真夏並みの日差しのなか、神主さまの信仰を入り太鼓で送りました。

大麻止乃豆乃天神社夏祭りでは、最初の儀式を終えたあとは、山車と大太鼓が大丸の地域を練り歩きます。鼓遊は山車と大太鼓が大麻止乃豆乃天神社に戻って来たタイミングで、祝いの奉納太鼓を演奏しました。今年の演目は入り太鼓、波の花、流星群、屋台囃子です。

大麻止乃豆乃天神社の夏祭りは夕方には神社に練り歩きの方も戻って来てとにかく熱気が熱い！　最高の夏のシーズン、今年も稲城大丸、大麻止乃豆乃天神社夏より開始です！！