関東は梅雨明けし、どこか涼しげなこの日は、第３１回ともなる、いなぎ正吉苑納涼祭が開催されました。
鼓遊も結成当初から出演させて頂いておりますが、当時から変わらずあたたかく笑顔溢れたお祭りです。
稲城市長 高橋勝浩さんとなしのすけも、稲城のお祭りには盛り上げに来てくださいます。
納涼祭幕開けは
みんなで櫓を囲み、盆踊りから始まりました！
炭坑節 稲城梨唄 東京音頭が流れ、踊りと盆太鼓で会場が一体となりました。
日が沈み暗くなってくると提灯の柔らかい灯りだけになり、風情を感じます。
そして、盆踊りの後は、毎年楽しい企画で大盛り上がり、職員さん達によるアトラクション！今回のテーマはリオデジャネイロオリンピックで、客席からは歓声があがりました。
鼓遊も演奏の身支度をして、ドーーンと盛り上げて行きましょう！
入り太鼓
以心伝心
納涼祭のラスト毎年恒例、職員さん達による打ち上げ花火です。
「たーまやーー！」
みんなの日々のやる気と忍耐、稽古の積み重ねが実になり、一皮むけた正吉苑納涼祭。
今年も素敵な夏になりそうです。
正吉苑の皆さん、どうもありがとうございました！
～メンバーの一言～
陽路です。
僕は高いところ(櫓)でやるのが初めてで緊張しました。高いところからは、お客さん達が見えて、いつもより緊張しました。