2018年6月21日木曜日

『慶』入り太鼓

入り太鼓

入り太鼓は担ぎ桶とチャッパ・ジャンガラ・纏を主に使ってどの舞台でも一番最初に演奏する曲です。軽快に動きながらアクションと和太鼓の音でお客様を和太鼓の世界にお招きします。アンサンブルでありながら、ソロプレイで魅せ、めまぐるしく変わっていくストーリーにわくわくさせる曲です。

さぁ、鼓遊の世界へようこそ









団員メッセージ


将樹です。入り太鼓の感想です。
 いままでの本番でいちばん緊張しました。その中で一曲目の入り太鼓のボンボンでのソロパートが緊張しました。受け渡しの時にもっと高く翔べていれば、かっこ良かったな...と後悔しました。しかし、ひとつひとつ思いだしながら、下を見ないようにきめれました。
 来年には、もっとかっこよくうまくなっていたいです。


陽路
入り太鼓は、どんな本番でも最初に演奏する曲で、メンバーの紹介もする曲です。
僕は今年もチャッパをやらせてもらいました。今回のコンサートでは、ソロのベースのリズムが今までと変わったので、ずれそうで怖かったです。だけどどうにかずれないでできてよかったです。
コンサートでのチャッパは2回目で、今年は楽しんでやることができました。
これからはソロをもっと変化をつけてできるようにしたいです。


奈々恵
とにかくボンボンが大好きで、朝起きてから寝るまでに何回も何回も太鼓のビデオばかり観ています。
今年は2回目のコンサートで、去年は逆に振っていたボンボンも、今年はちゃんと正しくできました!
入り太鼓は立ち位置がたくさん変化するので、小学生のお兄さんお姉さんメンバーに手取り足取り面倒を見てもらって、本番では立ち位置を間違えることなくできました。

奈々恵「ボンボンたのしかった。がんばったよ」