2018年6月28日木曜日

『慶』波の花

波の花

一拍三連をベーストラックとしたオーケストレーション曲です。宮太鼓と締太鼓、平大太鼓や銅鑼などで構成され、和太鼓のダイナミックスさと迫力、締太鼓の繊細で力強い演奏を堪能できます。打ち寄せる波を連想させる飛びの動きを舞台全体で表現しています。






団員メッセージ


たくさんのお客様にご来場頂きありがとうございました!
波の花は、私の尊敬する先輩が鼓遊に残して下さった曲です。
喜びや感動、達成感、時には悔しい気持ちを教えてくれた思い入れのある大切な曲です。
時を経て変わり続ける中で、変わらないものを届けたい。そう思い大切に打ち込みました。
みなさんの心に届いたでしょうか。

そして今回は私にとって最後のコンサートでした。
10年間、本当にありがとうございました!
来年も自慢の仲間たちが一回り大きくなった鼓遊をお届けします!
来年も是非ご来場下さい!


絢子
私にとってチャリティーコンサートは2回目です。波の花は去年も演奏しました。今回は曲の始まりの静かな波の表現がうまくできたと思います。人数も増えて迫力のある演奏になったと感じました。


彩遥
コンサートに来てくれてありがとうございました♪凄く楽しかったです。
波の花は最初「そーれ!」と元気に始まって、そして、こうたろう君のソロの時と、後ろのお兄さん達のソロが凄く上手でその時のシェイカーも楽しかったです。最後に太鼓を移動して順番に打つ所が、隣のまさき君と合わせるのが少し難しかったです。
私が小さい時は屋台の山車の上に乗って提灯を振るのが怖かったですが、今は平気で楽しかったです。ななちゃんが怖がってたので、あやこちゃんに掴まってていいよと、言いました。
提灯の舞台が楽しいです。
アンコールが二曲あって、ボンボンを取りに行くのが不安でしたが、まさき君がボンボンをちゃんと分けてくれて、私たちはすぐに出る事ができました。
みなさん、コンサートを最後までちゃんと見てくれてありがとうございました。
また、本番頑張るので、よろしくおねがいします♪