2012年3月12日月曜日

鼓遊頭木崎 充教です。行って来ました、岩手県震災復興支援。

行って来ました、岩手県野田村、岩泉町の二ヵ所、東北道を降りたら慣れない雪道をひたすら走り現地野田村小野旅館着、周りは真っ暗!雪をかかぶった大きな山があちらこちら、目を凝らした見るとなんと瓦礫の山、山、山(`o´)よく見直すとその周りは甚大な被害を受けた建物の土台の跡。今通っている道はまさに震災被害地、町が無いので真っ暗。無惨(;_;)(・_・)エッ......?。宿泊の旅館、あと1メートル波が上がったらとの旅館のご主人のお話し。湯に浸かり食事を頂き野田村村長はじ多くの関係者懇親会に参加後、明日の曲の確認練習し今日は床を取らせて頂きました。3・11当日朝早くに起床、目の前に波は穏やか綺麗な海がそこにあり、美しい雪化粧、いったいこの地で何が!、何が!、何が!、何が〜?。さて、午前中大雪の中急斜面での桜の木植樹に参加、手袋無しで〔寒くて手がちぎれそう、〕太鼓の演奏もあるので薄着お〜さむ(∋_∈)一本植えてリタイア(-.-)y-~~~そうそうメンバー全員演奏会場に移動演奏準備。村長さんをはじめ多くの村人の観る前で演奏、一曲一曲大きな拍手ありがとうご
ざいます。多謝、多謝。演奏終了後私達の持参した3月人形10体を村の方に、色紙(挑)を村長さんに寄贈しました。皆さん涙。(;_;)でした。会場の外で村の若者の皆さんが作り振る舞って頂いた熱々うどん、まじ体の中から温まり美味しかった、ありがとうございました。
午後1時半かけて岩泉町に移動外でのイベント会場え、小雪の降る中2時45分黙祷、献花終了後、岩泉町長さんに色紙(挑)の贈呈鼓遊の太鼓演奏、涙の方も多くいたどの地元の方が知らせて頂き逆に勇気と大きな力を頂きました。被災なされた皆様、犠牲になられた方には心よりお見舞いと、御悔やみ申し上げます。合掌
終了後すぐ東京に帰路しました。イピル、イピルの会伊藤さんお世話になりました、皆さんお疲れさまでした。あ、忘れてました、俊太郎今回は本当に頑張ったね、格好良かった町の人にうけていたね、ありがとう。パパも。