2012年4月11日水曜日

本日の稽古

本日はかつぎ桶の稽古をしたのち、電光石火と屋台囃子の稽古をしました。鼓遊のようなチームで稽古が難しいのは、メンバーの実力も年齢も千差万別というところにあります。このため、合同稽古はどうしても効率が悪くなりがちで、怒号も飛び交いがちです。

そんな中でうまくなるのは、状況を見つつ自分が学ぶべきことをキチンと理解して、柔軟に対処できる人、ということになります。これは歳、性別関係なく、ですね。性格なのでしょう(・∀・)



ただし、稽古の絶対量という側面もあって、どんなに要領が悪くても、ある程度量をこなして体力がメキメキついてくると、周りも見えるようになるので、そこからテクニックが伸びるということもあります。このあたりは性格が関与するところです。どれが良い悪いという話ではなく、そういうものだということなのでしょう :)


最近は頭も稽古そのものに参加していますし、気持ちが上がりますね! コンサートまであと2ヶ月。全力でいきましょうッ