当初の天気予報では夕方に雨が降る予報でしたが、午後に入ってから大雨になり、向陽台手づくり市民祭りの1日目は、残念ですが途中での中止となりました。
楽器を引き上げて、そのあと時間のある団員は道場にて稽古を実施しました。鼓遊の根幹にあるのは、頭の和太鼓に対する原始的な情熱であり、それを表現するために必要になる大量の「稽古」といえます。演奏が中止になればその時間を稽古にあてる。これが鼓遊のやり方です。
残念なことに、若干太鼓が雨に濡れてしまったため、道場内に太鼓を干しつつ、乾燥させながらの稽古となりました。
向陽台手づくり市民祭りは明日も開催されます。明日は特にクーペ&Shifoさんの演奏に注目です。鼓遊も1、2曲、セッションさせていただく予定です。今日の演奏を楽しみにしていた方、申し訳ございません。明日のクーペ&Shifoさんの演奏をお楽しみいただければと思いますッ