アンプを介す音楽の中で、アンプを介さない和大鼓の打音が、妙に心地よくライブハウスに響き渡ります。よりクリアな打音が上から突き抜けてくるような感じがしました。
下は、ドラマーとして本職をこなすメンバー。
職場や学校から直接駆けつけたので、リハは制服でこなします。ジャズの雰囲気のなかでは、むしろこちらの方が自然に見えるように思いました。常に鼓遊の正装でいくのか、場所によって衣装を変えるのか、今後の頭の判断ということになりそうです。
メイクさんにばっちり化粧をしていただきました。
本番前にさり気なく3ショット。
でもってこっちは2ショット。
ジャズの音楽の中で和太鼓を演奏するという、異色な感じがしますが、回を重ねるごとにどんどの折り重なって、まったく違和感のない曲になっている感じがします。今回のアンコールは特に良かった :)
クーペさんのボイス、Shifoさんのピアノと声、そのほか皆さんのレベルの高いこと高いこと。面白いしかっこいいし気持ちがいいし、最高のライブでした。