2014年11月16日日曜日

第14回日本太鼓ジュニアコンクール東京大会 おまけ

未知のことに手を出して、しかもその評価を他人にゆだねるというのは、誰であっても恐いものです。けれど、そういった恐さがあるのだから、やりきったときの嬉しさもひとしおのものがあります。簡単に手に入るものは、簡単に手からすり抜けていきます。けれど、苦労して努力して得たものは、生涯を生き抜く糧になってくれます。

なかなかいい顔をしてるでしょ?



もちろん内心ビビっていたわけで、円陣組んで気合いを入れて折れそうになる心を鼓舞させてました(演奏開始前にもう一回円陣組んでました)。


これまで関係者さまのことを取り上げてきましたけれども、もちろん演者8人の努力があったからの結果だったと思います。常に前進、常に改善、絶対に勝つぞという意思を持って望んで、最後まで諦めなかったからの結果だったと思います。本当におめでとう!


当日コンクールに来ていたアダルトメンバーも加えてのショットを最後に掲載しておきます。どんな時でもエンターテイメントを忘れない!ふざけるときはとことんふざける!年少組にはこれからはこのあたりのニュアンスも覚えてもらうとしましょう!

みなさま、ほんとうにおつかれさまでした。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします!