2012年8月18日土曜日

琴の稽古と発声練習

腹式呼吸は感覚をつかんでしまえばどうということのない発声方法ですが、はじめは腹式呼吸が理解しにくいものです。下は寝転がって唄を歌うことで肋骨を動かさずに、横隔膜を動かして空気を吸い込む感覚を掴む稽古です。





篠笛の演奏も寝転がりながら実施することで、腹式呼吸をより強く意識することができます。