2013年4月16日火曜日

本番を終えてからの、全員でぐわっと作業ッ

この情報化社会、どう考えても情報デバイスを使いこなす世代へ、最新の技術をつかった情報配信ししたほうが、最新の情報を、ありのまま伝えられる時代。

そんな時代になっても、いやそれだからこそ、頭がこだわるのは、紙媒体での配信と、そして挨拶文の折り込み。


手間も費用もかかるこのやり方。しかしながら、太鼓そのものに人間味を感じる頭、このやり方を変えるつもりはありません。そして、それに答える団員。




不器用かもしれませんが、それがいいんだと信じる姿勢が木崎の太鼓そのものであり、鼓遊を支える「存在理由」そのもの。なにがあっても突き詰める姿勢です。いままでも、これからも変えません。

頑固かもしれませんが、そこから見える芸もあります。

6月、ぜひ、舞台で木崎のその答え、見ていただきたいと思います!