4月7日は多摩センター桜まつりのオープニングで演奏してきました。鼓遊は毎年、多摩センター桜まつりの最初にお客さん寄せもかねて演奏しています。大雨と風が心配された今年のお祭りですが、朝には一気に晴れ上がり、素晴らしい陽気の中での演奏となりました。お祭りの担当の方からは、週末の雨が前の段階から「やります!」というご連絡。気合いを感じます。
桜祭りは定番の入り太鼓からスタート。
入り太鼓
祭りだ、で景気よく組曲を進めます。
祭りだ
ちびっ子も参加するはずの祭りだ、なぜか袖で待機。こういったことが起こってしまうのが、また本番の醍醐味といったところでしょうか。 次はとちるんじゃないぞ!
乗り遅れ組み
祭りだから流星群へ。宮が3人という変則ですが、蓮の発案でその場で演奏順序を組変え。これからの定番の演奏方法になりそうです。この方法だと演者が変わってもその場で場所の変更も自由にできます。
流星群
頭のMCを挟んでから以心伝心と屋台囃子で〆。
以心伝心
屋台囃子
本日は都合がつかないメンバーが多く人数が限られていたので、入り太鼓以外はすべて櫓の上で演奏するスタイルにしました。櫓の上でまとまって演目を進めると、ぎゅっと詰まった感じがしてまたよい感じになります。
よい天気でした。毎年この時期は桜ですごいきらびやかなのですが、晴れ上がったもとでの葉桜もまた乙なものでした。来年もまた春とともに演奏にきますよ!!